説明
下方に光を集め、上方へも柔らかい光を向けるペンダント。円錐形シェードの内側はホワイト・マット仕上げ塗装で、心地よい反射光を生みます。上部のアーチ部分が光を受け、装飾的なアクセントライトとなります。あかりをつけた時と消した時の両方の状態で、シンプルで美しいフォルムを表わします。一切の無駄を削ぎ落とした機能美。
デンマーク人デザイナーのマッス・オドゴーによるアバーヴ ペンダントは、無駄をそぎ落とした、極めてシンプルな照明です。 徹底したミニマリストのオドゴーは、機能的デザインはフォルムや品質と同等の価値を持つという考えに立ち、誰もが理解できる製品づくりを目指しています。 「このランプでは、『デザインはどこまでシンプルにできるか』というわたしのテーマを体現したつもりです。足すよりも引くことに努め、常にできる限りシンプルなものを作っています。」とマッス・オドゴーは語ります。 このペンダントのシルエットはグラフィック的な三角形で、グレアのない快適な光を下方に向けます。名前の由来となった、アーチ形状をした上部の開口部からは、すっとコードが伸び、天井に向けてほどよい光が放たれ、部屋を落ち着いた雰囲気で満たします。
Louis Poulsenについて
1874年に設立されたLouis Poulsenは、デンマーク人の著名なデザイナーたちとコラボレーションし、卓越した光を提供するタイムレスで高品質な製品を生み出しました。
1874年にコペンハーゲンで設立された Louis Poulsen は、オリジナルの「ハウス・オブ・ライト」です。人々が生き生きと活動できるよう、卓越した光と空間を形作る製品を開発しています。
ラグジュアリーな照明を生み出すという当社のレガシーに基づき、情熱的なクラフトマンシップ、高品質の材料、革新的なデザインが、私たちが誇る高品質の光を生み出すのに役立つと信じています。デンマークのデザインの伝統を感じさせのデザインは機能性を重視しています。当社では、光は形作ることができる材料として捉えています。当社が照明の成形を設計しているのはそのためです。
Louis Poulsenでは、卓越した照明で空間や体験を転換させることに誇りを持っています。
2018年12月より、ルイスポールセンは、高級家具と照明の世界で数多くのレガシーブランドを運営し、ヨーロッパの文化的遺産を有する世界有数のハイエンドデザイングループ、フロスB&Bイタリアグループの一員となりました。We design for a beautiful life(私たちは美しい生活のためにデザインします)」という目的のもと、当グループは地球、人々、文化のためにデザインを行っています。
グループには、FLOS、B&B Italia、Louis Poulsen、Maxalto、Arclinea、Azucena、FENDI Casa、Audo Copenhagen、Lumensがある。
長く愛されるデザイン
積年の照明デザインの伝統に基づき、私たちの象徴的なランプは、長年にわたり優れた照明を提供するように作られています。熟練の職人がランプ成形用に設計されている高品質の材料を使用して、当社のランプを製造しています。
デザイナー
建築プロジェクトにおいて、ルイスポールセンはアーキテクトやデザイナーたちと密接に協力します。ルイスポールセンの既成品の多くは、そのようなプロジェクトから生まれてきたもので、ある特定の場所で必要とされた光の機能と雰囲気のために開発されました。それら特注品の多くが高い汎用性を示し、最終的に、ルイスポールセンのスタンダード・アイテム(既成品)に発展しています。
店舗名称:ルイスポールセン東京 / Louis Poulsen Tokyo
住所:東京都港区北青山3-2-2 AYビル 1F・2F(最寄駅:東京メトロ銀座線外苑前駅)
営業時間 11:00-19:00 *不定休(年末年始)